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ジョジョの奇妙な冒険 第23巻 「ダービーズコレクション」

ジョジョの奇妙な冒険 #23 (1)

「イカサマ? いいですか? イカサマを見抜けた方のは、
見抜けない人間の敗北なのです。

わたしはね、賭けとは人間関係と同じ…、
だまし合いの関係と考えています。
泣いた人間の敗北なのですよ」
―ダニエル・J・ダービー


第23巻「ダービーズコレクション」 1991/9/15刊行
週刊少年ジャンプH.3 12号~H.3 21・22合併号(第211話~第219話収録)



幾多の困難を乗り越え、承太郎達はついにエジプトのカイロ、

(正確には隣町のギザ)にまでやって来ます。

しかしながら、DIOの住む館を見つけるということに、

悪戦苦闘をしているのでした。

そしてその地でジョジョ屈指の頭脳戦とも言える戦いが行われるのです。


「ダービー・ザ・ギャンブラー」その①~⑥
第211話~第216話


ギザのカフェで、DIOの館探しをしていた承太郎達は、

ダービーという男に遭遇。

ジョジョの奇妙な冒険 #23 (2)

彼こそ、ギャンブルで負けた相手の魂を奪う、

「オシリス神」のスタンド使いであり、

まずはポルナレフがその魂を奪われてしまうのでした。

チップ型の魂として人質とされてしまったポルナレフ。

ダービーをギャンブルで負かし、それを取り戻すため、

次はジョセフが挑みます。


表面張力ぎりぎりのグラスにコインを入れ、溢れさせた方が負けという、

賭けというよりはゲームですが、

この緊張感あふれるゲーム。

しかしジョセフは、バレなければイカサマではないという、

ダービーの言葉に対抗するかのように、

自分もイカサマをして、ダービーを負かそうとしますが、

ダービーの方も巧妙なイカサマをして、

それをジョセフは見抜くことができず、敗北。

ジョセフさえも、チップの魂にされてしまうのです。


「危険な男だ…、暴力は使わないが…、
今まで出会ったどんなスタンド使いより、危険なヤツだ」


そして、二人の魂を取り戻すべく、承太郎がポーカーで決着をつける決意をするのです。

超精密な目によって、イカサマなども許さない承太郎は、

何枚も上手のダービーに対して勝気なまま、ポーカーに挑みますが、

ダービーは、周りの全てまで自分の手下で囲むという、

徹底的な方法で承太郎を追い詰め、絶対に勝てないようにしてしまいます。


この状況で承太郎がとった手は、

わざと自分がカードを見ないというもの。

さらに強気にアヴドゥル、花京院、そして自分の母親もの魂を賭け、

大きな勝負に出ます。


これにより、星の白金がイカサマをしているように見せて、

逆にダービーを追い詰めていくのです。

ダービーの賭けの代償となるもの、

それは、DIOのスタンドの秘密。

DIOのスタンドの秘密を知っているらしい彼は、

果たしてコールを挑むのか。

ジョジョの奇妙な冒険 #23 (3)

手に汗握る緊迫感の中、緊張の果てに、ダービーは、

自分の心の中で賭けを降りてしまうのでした。


発狂してしまったダービーからは、もはや、DIOのスタンドの秘密は聞き出せず、

しかし何とか、ジョセフとポルナレフの魂は取り戻せました。


「強敵だった…。
たったひとりで、おれたち4人を一度に倒そうとしたんだから、
たいしたヤツだぜ…」


の言葉が示す通り、暴力が全てではなく、心理戦を全開にした、

ジョジョならではの名勝負となるのでした。


ちなみに、この『ダービー・ザ・ギャンブラー』は、最も初期の、

ジョジョのOVA化がされており、

その駆け引きの魅力は満載でした。

第三部でも屈指の名勝負として語り継がれています。


「ホル・ホースとボインゴ」その①~その③
第217話~第219話


承太郎達が、カイロに到着して、DIOの館を創作している頃、

再びDIO側についたホル・ホースは、

予知能力を持つボインゴを無理矢理仲間にしていました。


いまいち、ボインゴの予知能力を信じられなかったホル・ホース。

DIOの館付近の路地裏で、承太郎達を暗殺しようとするものの、

それがポルナレフにバレてしまい、

一転してホル・ホースはピンチに。


ポルナレフの鼻の穴に指を突っ込めば、承太郎達を、

一気に倒すことができる。

という、あまりに酷い予知に、ホル・ホースは仕方なく従うと、

トラックが激突して、承太郎達を一気に攻撃。

この予知通りのできごとに、ホル・ホースも、

ようやくボインゴの予知に確信を持ち始め、

いよいよ承太郎達に最後の攻撃を仕掛けようとしますが―。


さて、DIOの館はもはや目前。

しかしながら、まだ承太郎達は、その館を見つけておらず、

まだスタンド使い達も立ち塞がるのです。

次の巻でも、カイロでの戦いは続きます。
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研究者
(物理、数学、史学)

基本、日記はレビューが主になっています。
いい加減な感想などを書きたくなくて、
私自身も本気で見ているドラマや映画ばかりなので、
熱くて長いレビューになったりしています。

現在は、海外ドラマは『24-TWENTY FOUR-』『PRISON BREAK』
アニメは『プリキュア』などのレビューになっています。

昼間は、お仕事と、
大学時代から引き続き物理、数学の研究。
また、歴史(中国・三国時代史他)の研究。

夜は、アイドルマスターのプロデューサー、もしくはドリームクラブです。

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