トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

ジョジョの奇妙な冒険 第30巻 「虹村億泰・形兆」

JOJO #30 (1)

「予告どおりは気分がいい~~ッ
戦車7台、戦闘ヘリ アパッチ4機、歩兵57名ッ!
我がバッド・カンパニーの全ミサイル!全砲弾および一斉射撃を受けて、
はたして無事でいられるかなァーーッ」
―虹村形兆



第30巻 「虹村億泰・形兆」 1993/1/12刊行
週刊少年ジャンプH.4 30号~H.4 39号(第266話~第274話収録)



虹村兄弟と抜き差しならぬ状況になり、康一を救うために戦うことになった仗助。

彼の前に立ち塞がった、兄弟の弟、虹村億泰との対決です。

またこの巻から第四部が本格化し、弓と矢神話と共に、

新たなジョジョの幕引きとなりました。

今巻も一巻まるまる使って、虹村兄弟との対決です。


「虹村兄弟」その②~その⑩
第266話~第274話


億泰のスタンドは、「ザ・ハンド」。

仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」とも張り合えそうな、

いかにもパワータイプのスタンド。

しかし恐ろしいのはその能力であり、“空間を削り取る”という力を持っているのでした。

JOJO #30 (2)

仗助はこの力を恐ろしいものと言っていましたが、

億泰が、いわゆる馬鹿であったため、彼は自分の能力が裏目に出てノックアウトするのです。


億泰を倒した仗助は、康一を人質にとる、彼の兄、虹村形兆に挑む事になります。

しかしながら、形兆のスタンドはまだ未知数。

康一を利用して仗助をおびき寄せようとする形兆の罠に、

仗助が飛びこむよりも前に、彼を助けたのは億泰でした。

「おれはバカだからよぉ~~、心の中に思ったことだけをする。
一回だけだ。一回だけ借りを返すッ! あとは何もしねえ!」

彼はあくまでも、中立の立場を通すようですが―。


仗助は康一をスタンド能力で治療し、虹村兄弟の家から脱出しようとしますが、

形兆は簡単にはいかせず、今まで影に潜んでいた自分のスタンドをけしかけます。

「極悪中隊-バッド・カンパニー-」は、軍隊タイプのスタンド。

それも複数おり、軍用ヘリや戦車までいるという、

今までのスタンドとはタイプの異なる、新しいタイプのスタンドでした。

JOJO #30 (3)

しかしそのスタンドを視認できるようになった康一は、

彼が望まぬ間に、スタンド使いになっているのでした。

全隊による一斉攻撃は、パワー型スタンド並み、

形兆は、康一のスタンドに興味を示しますが、仗助は始末しようと、

「バッド・カンパニー」の一斉攻撃と、仗助との対決が始まりました。


地雷なども駆使する「バッド・カンパニー」の軍隊に、

窮地に追い込まれる仗助ですが、

形兆の放ったミサイルを、そのまま直して、彼にぶつけるという手段を取り、

もろともスタンドを撃破するのでした。


戦いの後、これ以上面倒事は厄介と帰ろうとする仗助ですが、

突発的なこととはいえスタンド使いになってしまった康一は、

弓と矢が、スタンド使いを増やすばかりか、犠牲者を出してしまうことから、

破壊していこうと考えるのです。


仗助達は、虹村家の奥地に入り込み、弓と矢を見つけますが、

そこで見つかったのは異形の怪物。

しかし、形兆によれば、それこそ彼らの父親であるというのです。

JOJO #30 (4)

虹村兄弟の父親は、あのDIOの手下であり、肉の芽を埋め込まれて、

心身を売ってしまっていたようですが、DIOが死に肉の芽が暴走。

死ぬことのない異形の怪物になってしまったのだとか。

そして形兆は、そんな父親を完全に殺害してくれる、

そんなスタンド使いを弓と矢で探していたそうなのです。


しかしそうして、多くの人を葬ってきた形兆を、

仗助はこれ以上許す事ができず、止めようとし、

それには、億泰も同意。

ですが、自分がしてきたことから、もう後へは引けないと弓と矢を手放さない形兆。


しかしながら、そこに襲いかかってきたのは、

新たなスタンド使い、「レッド・ホット・チリ・ペッパー」

形兆が弓と矢で生み出したというこのスタンドに、

彼自身は億泰を庇って死に、

そして弓と矢は奪われてしまうのです―。


一方その頃、承太郎は弓と矢が、DIOの側近であったエンヤ婆から、

どこかへと漏れだし、

そしてその弓と矢が、あのDIOも、他のスタンド使い達も生み出していた、

という事がスピードワゴン財団の調査で判明している事が分かるのでした―。


いよいよ動き出してきた第四部は、

弓と矢によって、日本の普通の街の人々が、次々とスタンド使いにされていってしまう。

というものであることが分かります。

予想以上に仗助達がそれにたどり着くのは早かったのですが、

早速、新たな脅威、「レッド・ホット・チリ・ペッパー」のスタンドによって、

それが奪われてしまうなど、動乱の様相を見せます。


しかしやはり、日本の街が舞台ということもあって、

激しい展開の連続ではなく、様々なエピソードが入り交えつつも、

弓と矢伝説が展開するのも、第四部らしいと言いましょうか。
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

リンク

プロフィール

エックス

Author:エックス
ウェブコンサルタント
(文章クリエイター)
研究者
(物理、数学、史学)

基本、日記はレビューが主になっています。
いい加減な感想などを書きたくなくて、
私自身も本気で見ているドラマや映画ばかりなので、
熱くて長いレビューになったりしています。

現在は、海外ドラマは『24-TWENTY FOUR-』『PRISON BREAK』
アニメは『プリキュア』などのレビューになっています。

昼間は、お仕事と、
大学時代から引き続き物理、数学の研究。
また、歴史(中国・三国時代史他)の研究。

夜は、アイドルマスターのプロデューサー、もしくはドリームクラブです。

カテゴリー

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

最新の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。