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ジョジョの奇妙な冒険 第26話 「神となった男」

JOJO #26 (2)

JOJO #26 (6)

「当たり前だぜーッ!
このジョジョは、何から何まで計算の内よォーッ!」
―ジョセフ・ジョースター


ジョジョの奇妙な冒険 第26話 「神となった男」
2012/4/5 現行放送



ついにやってきたジョジョ第二部の最終回。

そして今季のジョジョの最終回にもなります。

究極生命体となったカーズをマグマの中へと突っ込ませたジョセフ。

幾ら究極とはいえ、生命体であるカーズもこれにはひとたまりもない、

そう思われたのですが―、



Aパート

JOJO #26 (1)

カーズは生きていました。

己の身体から泡を次々と生産し、空気の層を作り続けるという事でマグマから脱出。

ジョセフの左腕を切り落としてしまうのでした―。

苦悶し、絶望するジョセフに、カーズは勝ち誇った姿を見せつけます。


ここで明かされるカーズの過去。

彼は有史以前からいた闇の一族の一人であり、元々は地底で暮らしていた中で、

天才として現れ、石仮面を作り出し、一族を滅ぼしてまで、

究極の力を求めていたというのです。



そんなカーズは、ジョセフの渾身の波紋攻撃を、

自らの波紋でねじ伏せてしまいます。

JOJO #26 (4)

「そぉーだ。波紋だよォーッ! 太陽を克服したこのカーズに、できないとでも思ったかッ!」

何と彼自身も、波紋を使いこなし、その力はジョセフのものの数百倍とのこと。


「神だ…、奴は神になったんだ…。神には勝つことはできない…、
服従するしかないんだ…」


とシュトロハイムは絶望します。

儀式とばかりに、ジョセフへのとどめの攻撃を、波紋でしようとするカーズ。

しかしジョセフはここで何かに打たれたかのように、

エイジャの赤石をカーズへと掲げるのです。

これが、予想外の事態を引き起こすのです―。


Bパート

赤石は、カーズの強力な波紋をさらに活性化し、

それを火山へと放出しました。赤石は、波紋増幅器だったのです。

太陽の光を増幅していることからもそれは明らかでした。


そしてマグマはそのエネルギーで噴火を始め、

ジョセフとカーズを天高く押し上げるのです。


カーズは、すぐに逃れれば酔いと、逃げようとしますが、

そこへと切断されたジョセフの腕が飛んできて、それに気を取られたカーズは、

更に地球からの飛んでくる噴火した溶岩に押し上げられていき、

ついに彼は大気圏外へ―。


しかしジョセフは、まるですべてをやり遂げたかのように、

自分が待つ死の運命を受け入れるのでした―。


カーズは宇宙空間から、何とかして帰還しようとしますが、

その軌道を変えるための空気は凍ってしまい、

彼の身体はどんどん凍っていきやがて、鉱物と生物の中間のような、

哀れな生命体に成り下がってしまうのでした―。

JOJO #26 (7)

「そしてカーズは、考えるのをやめた―」


激闘の後、ニューヨークでは慎まかにジョセフの葬儀が行われていました。

しかしそこに現れた、妙に馴れ馴れしく場違いな男。

まるで何も知らないといったようなその男の姿は、

JOJO #26 (8)

「ジョジョが生きてるーッ!!」

と、そこに現れたのはジョセフなのでした。


実は運良く海に落下して、漁船に救助され、

その後はスージーQの元で介抱されていたというジョセフ。

左腕は、シュトロハイムお墨付きの義手まで付けて、

さらにスージーQと結婚までしていたのです。

皆が驚く中、ジョセフ達一行は幸せになっていくことができるのでした。


そして世代は移り変わる。ジョジョは―?

JOJO #26 (9)

1987年、すっかり歳をとったジョセフは、孫と娘に会いに行くために、

空港から飛行機で飛び立とうとします。

どうやら、ジョセフは娘のことを溺愛しているらしく―。


一方、大西洋カナリア沖では、謎の棺が100年ぶりに引き上げられ―、

JOJO #26 (10)


また、ラストシーンで象徴的に現れるのは、次代の主人公空条承太郎―。

JOJO #26 (11)


TO BE CONTINUED…。


このエピソードの注目点
“帰ってきた男と、次代へ―”



壮絶な戦いの果てに、いよいよ第二部のフィナーレと、

更には今季のアニメも最終回となりました。

いよいよカーズとの決着がつくというわけですが、

それはジョセフの命を賭けたまでの凄絶な意思と、

ジョジョの血の定め。ジョセフとカーズの最後の衝突は、

象徴的なその曲とともに描かれていきます。


そして描かれる次代のジョジョ、承太郎の姿。

製作者曰く、まだ未定のことではありますが、

その意志というものはしっかりあるそうですね。第三部以降のTVアニメ化も期待しております。


しかし、今作のアニメは、

真の意味でのジョジョの良さを知っていなければ、

描けないものであったでしょう。

ジョジョのファンには結構浅はかなものもあって、

エンターテイメント的な面で見られがちなのですが、

本来あるべきものは、魂に響くような物語性なのです。

一言一言に深い意志があり、それが心に響くからこそ名作であると、

私はそう思っていますが、このアニメではそれもしっかりと実現してくれました。

故に三部以降もこうした描かれ方でアニメが描かれたら、

どのようになるのか期待しております。
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Author:エックス
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研究者
(物理、数学、史学)

基本、日記はレビューが主になっています。
いい加減な感想などを書きたくなくて、
私自身も本気で見ているドラマや映画ばかりなので、
熱くて長いレビューになったりしています。

現在は、海外ドラマは『24-TWENTY FOUR-』『PRISON BREAK』
アニメは『プリキュア』などのレビューになっています。

昼間は、お仕事と、
大学時代から引き続き物理、数学の研究。
また、歴史(中国・三国時代史他)の研究。

夜は、アイドルマスターのプロデューサー、もしくはドリームクラブです。

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