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ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 「猫は吉良吉影が好き」

ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (1)

「「問題」は!! この吉良吉影にとって、最も重要な…「問題」は…!!
こいつが「敵かどうか」ということだ…。
こいつの「スタンドの謎」も問題だが…、
こいつはわたしにとって「害ある敵」なのか?
それともただの「偶然の出会い」にすぎないのか?」
―吉良吉影


第42巻「猫は吉良吉影が好き」 1995/5/16刊行
週刊少年ジャンプH.6 50号~H.7 8号(第390話~第398話収録)



スタンド、ハイウェイ・スターによって襲われ、

杜王町中を逃げ回りながら、本体を探すという事になった仗助。

康一の助けもあり、本体が病院に入院していることを知り、

仗助もスタンドに追跡されながら到着します。


第390話~第391話
「ハイウェイ・スター その⑦~その⑧」


ハイウェイ・スターの本体である噴上裕也は入院中。

病室から遠隔操作のスタンドを操り、

仗助の養分を奪い続け、彼はようやく病室までやってくるものの、

スタンドに力を吸い尽くされてしまうのでした。


しかし、噴上裕也が点滴されている、ブドウ糖から栄養補給をするという、

即興の対策をとった仗助。

すでに大怪我をしているのに、卑怯ではないかという裕也に対し、

クレイジー・ダイヤモンドの能力で、彼の怪我を直していたという仗助。

そして、

ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (2)

「いったん、てめーを直せばよォォ、これで全然卑怯じゃあ、ねえわけだなぁ~」

裕也は再び仗助にタコ殴りにされ、入院続行。露伴も助かったものの、

相変わらず仗助との関係は嫌悪なままなのだとか。


第392話~第397話
「猫は吉良吉影が好き その①~その⑥」


再び描かれることになる、吉良吉影の事情。

今度は、川尻家で、妻としているしのぶが、

地下室に入り込んだ猫を誤って死なせてしまい、その猫がおかしな姿の植物となり、

復活したという事件が発生。


ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (3)

よもや、この猫の生まれ変わった植物が、自分にとって危害になるのではないか、

と疑った吉良吉影は探りを入れます。

吉良吉影の前では、ただの猫のように振る舞うものの、

自分を一度死なせた、川尻しのぶに対して攻撃をはじめる“猫草”。

やはり危害を及ばせる人物だったと判断した、

吉良吉影との戦いがはじまりました。


「キラークイーンの爆弾が爆発しないのは、周りに『空気』がないときだけだ!」

吉良得意の、キラークイーンによる爆弾が通じない。

それが“猫草”が会得していたスタンド能力でした。


ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (4)

『ストレイキャット』本体-元タマ
【破壊力-B / スピード-C / 射程距離-E(なし) / 持続力-A / 精密動作性-E / 成長性-C】

『能力』
自分の周りの空気を自在に操れること。
それによって、空気を弾丸のように発射したり、破裂させたりは自由自在。
人を殺傷できるほどの破壊力はないが、獲物などの狩りには使える模様です。
光によって、本体が動けるようになり、
暗い所では、草のようにおとなしくなってしまいます。

『能力特化型』
明確なヴィジョンのないスタンドですが、
この“猫草”の状態が、あまりにも異形なので、猫が、スタンド能力と一体化して、
こんな姿になっているかのようです。
猫だった時代、タマと呼ばれていたオス猫は、
この姿になったことをすぐに受け入れたようで。


所詮は空気を操るだけ、と思いきや、予想外に応用力が効き、

それを猫並みの頭脳ながら使いこなす。

ということに、危機感を覚える吉良でしたが、

所詮は、猫の頭ということで、遊び道具をやってしまえば、敵意はそれ、

“猫草”を始末はできなかったものの、危険は回避されました。


しかし、ここ数日の父の行動に不信感を募らせていた、

川尻浩作の息子、早人が怪しみだし、

屋根裏の“猫草”を見つけ、その正体を知ってしまうのです。


吉良吉影は早人の行動を怪しんだものの、

うまく隠れることができた早人。

ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (5)

「もしあの小僧が、わたしの事に気づいたのなら…、
殺さなくてはならないところだった…」


早人は、自分の父親が別人と入れ替わっている事を知るのです。


第398話
「鉄塔に住もう その①」


物語は再び仗助達へ。

仗助と億泰は、道端で双眼鏡に変身していたミキタカと遭遇。

どうやら彼は、打ち捨てられていた送電鉄塔を観察していたようですが、


「いきなり、“物”の姿で現れるなッ!
スゲー心臓に悪いぞッ!てめー!」


そこに、送電鉄塔と住む、奇妙な男を発見。

ジョジョの奇妙な冒険 第42巻 (6)

彼は仗助らの前で、人間技とは思えない鉄塔に住むための能力を見せ、

どうやら新たなスタンド使いと出くわしてしまったようですが―。


42巻の見どころ
“吉良吉影の事情”



第四部の見どころは吉良吉影側にもあり。

42巻では、吉良吉影が、“猫草”と出くわしたエピソードが中心に描かれます。

凶悪な殺人鬼でありながらも、ジョジョらしく、

どこか彼の視点でもものを見たくなってしまうのです。

そして、どこか、夫を殺害してまで入れ替わった家庭の、

妻であるしのぶを気遣ったりと、

吉良吉影にもどこか心境の変化が?といったところがあります。

しかしまさか、彼があのように使うために、“猫草”を飼うことにしていたとは。
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Author:エックス
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(文章クリエイター)
研究者
(物理、数学、史学)

基本、日記はレビューが主になっています。
いい加減な感想などを書きたくなくて、
私自身も本気で見ているドラマや映画ばかりなので、
熱くて長いレビューになったりしています。

現在は、海外ドラマは『24-TWENTY FOUR-』『PRISON BREAK』
アニメは『プリキュア』などのレビューになっています。

昼間は、お仕事と、
大学時代から引き続き物理、数学の研究。
また、歴史(中国・三国時代史他)の研究。

夜は、アイドルマスターのプロデューサー、もしくはドリームクラブです。

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